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リラ山脈

水豊かなリラ山脈

リラ山脈は南西ブルガリアにあり、バルカン半島でもっとも高い山です (最高峰:ムサラ、2925 m.)。リラ山脈の大部分はリラ国立公園が占めています。 リラという名前はトラキア人由来だと考えられ、水豊な山という意味です。その意味通り、 氷河湖200個や温泉(サパレヴァ・バニャ、コステンテツ、バニャ)、バルカン山脈で最も長いマリツァ川、 イスカル川、メスタ川の水源地はリラ山脈にあります。頂上ムサラなど高いところでは8月でも雪 が残っているところがありますが、空気が薄くなるため、夏に登ると日焼けしやすいので日焼け止め クリームが欠かせません。

名所

リラ修道院:リラ山脈には世界文化遺産に登録されました リラ修道院という名所があります。リラ修道院は当時人が絶対に来ないところに9世紀に建てられました。 現在道路があって、バスで首都ソフィアから2-3時間で行けます。

7つ湖:リラ山脈の200あまりの氷河湖のなか、最も美しい湖です。特に夏は空の反射で真っ青の 池は周りの白い岩に対照的で、忘れられない景色です。

 

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リラ山脈:ムサラの池

リラ山脈:ムサラの池

リラ山脈:鏡の池

鏡のように滑らかな池

リラ山脈:8月の雪

ムサラでは8月でも雪が残っています